マティアス氏・イン・ミラノコレクション〜ドルガバ編〜
寒さが身に染みいる昨今である。
わたしは先日、夕刻になってから意気揚々と表に繰り出し、初めて一面雪景色であることを知った。
そして何の心得もナシに自転車でいつもの坂道(下り)を蛇行していたところ、雪で滑ってオヤジをひとり撥ねかけた。
危ない。皆さんも気をつけられるがよろしい。
そんな中場違いにも登場してみたが、世間はいつの間にやらNYコレクションまで終えているらしい。
これがいわゆるあとの祭りである。そんなわけでたまに行くならこんな店(fea.川野太郎)っぽく、たまにやるならこんな企画、
チキチキ!マティアス薄っぺら裁判!
これはいかんのである。誤解をまねく。
わけのわからん人はヘイポーでウィキってみてください。
チキチキ!マティアス拝観ツアー・イン・ミラノコレクション〜〜♪
(鳴り響くひょうきん族のオープニングテーマ)
こんなところでお茶を濁しておくとして、それではさっそく始めよう。
司会進行役は乱一世か谷隼人の好きなほうを選んでいただくとして、まず初めにざっとマティアス氏の出没したメゾンを振り返ってみる。
ドルチェ&ガッバーナ
ジル・サンダー
ミッソーニ
グッチ
フェンディ
D&G
以上、これらのメゾンのミラノコレクションでマティアス氏が確認されている。
トラサルディはどーなってるのとか思わせぶりなベルスタッフはどうよとかいろいろな意見もあろう。
わたし(谷隼人)としても今回は少し、期待していたよりも少なかったというのが正直なところである。
まあでも、いつでもどこでも見られるのでは有難みがない。必要以上に有難がりながら先へ進む。
〜Dolce&Gabbana〜
さて初日はドルガバである。
コレクション当日。
マティアスいねがー!と金棒片手に藁をかぶってドルガバサイトの動画を食い入るように眺めること約10分、それでも彼らしき人物は見当たらない。
そうこうするうちにラストランである。
列をなす漫才スーツ軍団の中にエディ・クリントがいるのを発見し、わたしは咄嗟に別のこと(戦争のこととか)を考えて気を紛らわせた。
え?・・・マティアス、いない。
いや、別にここにいないといけないというものではない。
考えてみれば、ドルガバとマティアス氏というのはもともと意外性のある組み合わせでもある。
タイソンやチャドと同じメゾンに彼が出ているということは極めて珍しい事例なのだ。
・・・などとラオウの形相で動画を閉じる。仕方ないので静止画像のページをチェック。
いた!!
・・・ドルガバサイトは本当によくできた子である。書いてくれてあるんだものモデルの名前を。
確かに、この細い鼻筋と頬のこけ具合、マティアス氏である。悔しい。
銀行でも襲いに行くにはあまりに華奢な渾身のコスプレ。
さしずめこれはおしゃれ泥棒というやつであろう。かわりに自首してしまいたい。
そろそろ書いていて自分でも馬鹿馬鹿しくなってきたが、ちなみに男性のロングブーツというとわたしはそれこそKISSか武豊ぐらいしか知らないのだが、世間では市民権を得るのだろうか。一般人でもはきこなせるものなのだろうか。
いろいろと疑問はあるがドルガバ、これにて一件落着。










