マティアス氏・イン・ミラノコレクション〜ジル・サンダー編〜
村八分のケースの中から無くしたスヌープ・ドッグのCDを見つけた、そんな小春日和。
わたしの興味はいまのところマティアス氏(氏=うじ推奨)とTHESE NEW PURITANSに向けられている。
後者はDIORの例の若造バンドである(適当すぎ)。
ここ何年かブックオフに出向いては、以前そこで買ったクラフトワークの激安廉価版を二束三文で売りつけたり、中学時代に所有していた「I LOVE HER」というどうしようもないタイトルの漫画を二束三文で売りつけたりしている、そんなわたしが彼らのために、重い腰をようやくあげて新譜を買いにタワレコに出向いてきた。

Beat Pyramid/These New Puritans
どことなくロビンマスクっぽいジャケットのこのアルバム、どの層にオススメしてよいものやらよく分からないので、我こそはと思う変態の方は是非聴いてみてください。
個人的には大変好きな路線なのでこの場を借りて絶賛します。
特にドッペルゲンガーというトラックがビンビンやぞビンビン(無教養)。
そんなわけで今日も随分と余計な油をこってり売ったところで、すいませんいいですかねあの続き。
いろんな急角度からマティアス氏をウキウキウォッチンする瀕死企画、その名も
チキチキ!
マティアス氏・イン・ミラノコレクション〜ジル・サンダー編〜
さて、ジル・サンダーのコレクションについては「毎回似てる」という意見もあると聞くが、
もちろんわたしは服飾のことについて無知であるからして、その辺りについては意見することは避ける。
ちなみに今年のマティアス氏はこのような格好で現れた。
ここに出るときのマティアス氏はだいたいこのようなモノトーンの色調のルックが多い。
今までもカラフルな色を着ることは無かったように記憶している。
よくわからないが、なにかテカテカする素材を使っているのだろうか。
色も一見したところでは黒に見えるが、実際は角度によって違って見えそうだし、
サンダーバード乗組員のような氏の髪型と合わせて謎はつきない。
それでは2ルックめ。
これはもうキャスティングの人をねぎらい倒したい。
わたしは常日頃から、本気を出したらマティアス氏はいったいどこまで細く見せられるのか、と思いつづけてきた。見ればわかる当たり前のことなのであまり言う気もしなかったが、彼はしばしば大変細く見られがちである。
ここへ来てわたしは断言したい。このとおりだ。
今まで我々が認識していたスキニーの基準を根底から揺るがすM乗組員。
これがスキニーなのだとしたら、わたしはこんなにゆとりのあるスキニーというものを今まで見たことがない。
なんかもの凄く横幅が余ってる気がするのだが、こういうデザインなんだろうか?
この胴体なんかも、本当にこの幅に収まりきれてるというのがにわかに信じ難い。
08ssのイッセイでも、たいがい氏のストイックな体型には感心させられたが、
今回のジル・サンダーでは改めてそれを痛感させられた形となった。
もうここまできたら後はもじもじクンか江頭になるまで見届けようという覚悟が、わたしには出来ている。










